整体とは?

「整体とは?」

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整体」ってどういうのを言うの?「整体」ってどういうことをする所なの?
という方のために、今回は「整体」について説明したいと思います。

<「整体」とは?>

まず、「整体」とひと口に言ってもほんとに沢山種類があります。基本とする技術や考え方も同じではありません。カイロプラクティック(背骨の矯正)を整体と呼んで整体院をかまえているお店もありますし、マッサージや指圧で施術している整体院もあります。整体院の看板で気功をやっている所もあれば、東洋医学の経絡とツボを行う整体院もあります。
多々ある中、大きいジャンルでの「整体」を説明すれば、骨盤や脊椎などの骨格の歪みとそれを引き起こしている筋肉の緊張に注目し、緊張をほどき、骨格のバランスを整えることで、様々な不調を手技(手を使った身体の調整法)だけで解消する方法、と言うことができると思います。

<「整体」の考え方>

症状(痛み、炎症、腫れ、等)は、もとの健康な状態に戻そうとする体の「治癒反応」です。だから、病気とは悪いものではなく、身体が健康に戻ろうと頑張っている状態といえます。
「自然治癒力」とは、生体が自力で正常(健康)状態に戻ろうとする働きのことです。その働きを「ホメオスタシス」(恒常性維持機能)と呼びます。
ホメオスタシスの働きとしては、例えば、風邪をひいて熱が出るのは、ウイルスや細菌を殺すためです。体温が上がるほど免疫細胞が活性化し、免疫力が高まります。くしゃみ、咳、鼻水、下痢などは、病原体を体の外に排出するための働きなのです。
炎症による痛みは、ウイルスなどの病原体を殺すときに発生します。だから、炎症時の痛みや腫れは、免疫細胞が活躍している証拠なのです。頭痛、筋肉痛も、「動かずに休め」という身体のサインなのです。身体を休めれば、痛みは消えていきます。
そんな時、薬を飲むことでホメオスタシス機能を邪魔すると、かえって症状を長引かせることにもなりかねません。風邪薬を飲んでいるといつまでも体がすっきりしない経験はないでしょうか?自然治癒力を強くして、身体が自ら回復に向かっていけば、自ずと症状は解消していきます。「整体」の施術では、自然治癒力を発揮させることが目的と考えます。

<「整体」の方法>

「整体」と聞くと、バキボキしたり、揉んだり、動きにくい関節を動かしたり、硬くなった筋肉をほぐしたりする方法と思ってる方が多いと思いますが、本当の整体は、体の歪みや筋肉の張りなど異常個所を観察し、その原因を考え、原因部分を調整する療法です。
「整体」では、身体の歪みに注目します。全身の筋肉の緊張具合、逆に緩みすぎの部分はないか?それと関連して骨格の歪み、骨盤、脊椎の歪みに注目します。
つらい症状を緩和、解消することはそれに苦しむ人にとっては、第一目的ですが、症状緩和した時点で整体施術を止めては、「整体」の本質は理解出来ないでしょう。病気になりにくい強い体質を作ることが大切だと考えています。自然治癒力が100%発揮できる体にしておけば病気になる前の段階で不調は自ずと改善し、病気にまで至らないようにすることが可能です。もっと言うならば、単に病気でない状態ではなく、健康を積極的に手に入れることで、仕事、遊び、勉強、家庭生活を楽しみながら成果も上げられるようにすること。これがこれからの医療の目的になればと思います。「生涯現役」こそが我々が向かうべき道なのです。

<「整体」の効果>

「整体」により、身体のバランスが整ってくれば、血流が良くなり、神経の伝達も良くなり、臓器も正常に働き出し、結果として不調が解消することにつながります。
身体のバランスが正常値に戻れば、不調がいくつもあっても、個々に対応せずとも、回復していきます。身体は自動的に回復していくのです。ホメオスタシスによる自然治癒力の役割です。
しかし、ここで考えて欲しいのは、不調の原因は、生活習慣や体の使い方、精神的ストレスにあるということです。つまり、不調を引き起こしたのが自分自身だということです。その原因を改めることで、症状の再発生をくい止めれます。また、生きて行く限り身体のバランスは崩れて行きます。そこを理解し、定期的に「整体」でバランスを整えながら体を使って行くことが大事だと考えます。

今回は「整体とは?」について書かせて頂きました。当院の施術は本当の意味での「整体」だと思っています。その秘密はまた今度。

 

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