<事例4> 「神戸市北区 60代 Nさん 慢性腰痛」
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は神戸市北区にお住まい、60代Nさんの腰痛の症例を紹介します。
Nさんは、三宮フラワーロードや、須磨離宮公園などの設計、施工をお仕事でされておられ、また、さまざまな所での「一日園芸教室」も開催するなど、精力的に活動しておられます。
そんなNさんが当院に来られたのは9月末。4日前に急性腰痛、いわゆる「ぎっくり腰」になったということでした。
これまでも長年に渡り、腰痛を持病に持ち、ジンジンとした痛みに悩まされておられました。レントゲンでは「異常なし」、シップ、腰痛体操を試みるがどうも効果が出ない状態での今回のぎっくり腰だったそうです。
初見では正座がしにくく、体は左に傾き、背中はあちこちが硬く盛り上がっており、いかにも痛そうな姿勢をしていました。そんな状態でしたが初回施術後には正座がしやすくなってくれました。その後も週2回のペースで計6回通われ、来週からは週1に間隔を広げていけるまでになりました。今ではもう正座の際の背中もきれいになり、ぎっくり腰になるような体ではなくなりました。良かったです。
「お礼に」とかわいい「こけだまのお花」を頂きました。わたくし、植物を育てるのはとても苦手なのですが(よく枯らすんです、、、)今回は先生がついているので、しっかり育てて行きたいと思っています。
Nさんは造園の設計から施工までされるので、時にはデスクに座りっぱなし、時には一日外で重い石や草木、この時期には何十キロものかぼちゃを運んだりします。それはそれは身体にとって過酷な状態です。重いものを持つ時は特に、利き手を主に頼ります。足も体重を多くかける方とそうでない方とが出て来ます。そういった手足のアンバランスな使用が姿勢のゆがみを招き、次第に腰に負担をかけ、今回のようなつらい腰の痛みに何日も悩まされることになるのです。日常生活の中で、手足を左右同じに動かす動きはほとんどありません。ということは、「生きていく限りゆがみ続ける」ということです。しんそう療方はそのゆがんだ身体を本来の自然な、まっすぐな状態に戻す技術を持っています。長年の腰痛でお悩みの方は、ぜひお近くのしんそう療方院、またはしんそう神戸山の街駅前までご連絡ください。
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Nさんのハロウィンの花壇(数年前)
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