肩こりの解消法 6つのポイント

肩こりの解消法 6つのポイント

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肩こり解消にストレッチ、体操をしても肩こり」

「肩こりがつらくて寝られない」

「肩こり解消法、たくさんありすぎて何が良いのか分からない」

「首のこり、頭痛までしてきてつらい」

 

お悩み症状の女性TOP1、男性TOP2の「肩こり」ですが、一度なってしまうと

なかなか解消されず、慢性化している人がほとんどです。

そんな肩こりの解消法を6点お伝えしたいと思います。

 

1.運動をする  運動17

現代人は様々な便利な機械によって、身体を動かすことが減ったと言われています。

身体を動かさないことで、血流が悪くなり、体内に酸素や栄養が行きわたりにくくなります。

また、血液を運ぶポンプの役目をする筋肉が低下することも肩こりを引き起こします。

日頃あまり身体を動かさない仕事(デスクワーク、運転手)の方で肩こりにお困りの方は

運動する機会を持ってみてはいかがでしょうか?「そんな時間ないよ」という方はせめてお仕事の

合間に腕を振る、肩を回すなどの動きをしてあげてください。

2.目を休ませる  2背伸び

肩こりの原因に「目の疲れ」があります。パソコン作業が一番の大敵。ブルーライトの影響もありますが、パソコン画面をずっと見続けることで目は緊張状態を強いられます。そのことでまばたきの回数が減ります。(通常は毎分15回~20回。パソコン作業中は毎分2~3回) そのためドライアイになり、眼精疲労を起こし肩こりの原因に。対策としては10分に一度5秒間目をつぶる、窓の外の遠くの景色を見るなどして疲れた目を休ませてください。

 

3.ストレスをためない お風呂3

心がストレスを感じていると体の緊張状態が作られます。すると筋肉が硬くなり、肩こりを

引き起こします。お風呂にゆっくり入る、好きな音楽を聴く、スポーツで汗を流す、よく寝るなど、

自分にあったストレス発散方法を見つけましょう。でも、ストレス発散に食べる、スマホを長時間などは

体にとってあまりいいストレス発散ではありませんので、ご注意を。

 

4.食生活の改善 野菜1

食べ物については、「これが肩こり解消に良い」 というものは残念ながらありません。が、言えることは、「消化が悪いものは×」です。消化が悪いものは胃、腸に負担をかけます。そのことで体は疲れ、背中、肩がこることに。また、これは当然と言えば当然ですが、「栄養のないものばかり食べていてはいけない」です。栄養が体に行き渡らない状態が続くと体は疲れ、血流も悪くなり、肩こりだけでなく様々な病気を引き起こします。お菓子やジャンクフードを好む方は要注意です。またお酒好きの方、「酒さえあれば」で酒のあても適当にしてきちんと食べてない人も気を付けて。

 

5.揉まない&叩かない マッサージ3

これについては驚かれる方も多いのではないでしょうか?筋肉はもんだり叩いたりすると柔らかくなると思われています。が、実はその行為によって、一時的には改善したかのように思えるのですが、その後「筋肉-緊張、血管-収縮、神経-興奮」という状態になります。これは実は「肩こりの時と同じ状態」なのです。肩こりが慢性化する要因がここにあるのです。もんで叩いて気持ちいいという罠にはまり、これを繰り返すことで肩こりの負のスパイラルにはまってしまうのです。

 

6.しんそう療方を

上記のことを行っても「肩こりが解消されない」という方は、体のゆがみが原因の可能性があります。

3分で出来るゆがみセルフチェック」で確認してみて下さい。ゆがんでいたなら神戸市北区にあるしんそう神戸山の街駅前またはお近くのしんそう療方へご連絡ください。

 

腰痛、肩こり、頭痛、膝痛に

神戸市北区 ほんとうの整体 しんそう神戸山の街駅前

神戸市北区緑町1-1-11 078-219-6651
火~土 9時~21時(日・月定休)

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