いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は、娘の斜視の治療を通して感じた事を書こうと思います。斜視に限らず、腰痛、膝痛、股関節痛などで「病院の先生を信じて治療を続けているけど、思うように回復しない」または「手術はしたくないんだけど、、、」と思っておられる方、是非、このまま読み進めて下さい。
2年前、娘の左目斜視が発覚。近くの眼科~県立子供病院を受診、お医者さんの指示通り左目のトレーニングを数カ月行いましたが、効果は得られず、先生には「このまま変化がなければ手術しかない。」と言われていました。「手術は嫌だな、、、」と思っていた時、知り合いに紹介してもらったのが大阪江坂にある視覚情報センター。店内には沢山のスポーツ選手の写真が飾られてありました。そこの先生によると、うちの子の斜視は元々左目の視力が弱い為に、右目片方だけ使うことに心が無意識に決めてしまって、必要のない左目をどこかにやってしまっている(斜視にしている)のだと。つまり斜視の原因は心(こころ)にあると。「たとえ手術で目だけを寄せたところで心のアンバランスは取れていない状態なので、感情と身体の調和が取れないちぐはぐのまま成長してしまう。それよりも使わないと決めてしまっている心をトレーニングして両目とも使えるようにした方が良い」との事でした。
正に正論。
我々の扱う「しんそう」ともつながる所もありました。
1、体の不調は心が関係していると考える点。
(「しんそう」の「しん」の字は「身心」と書き、「体と心は一体である」という意味です。)
2、病院の先生に「手術しかない」と言われても、他に選択肢はあるのだという点。
(当院の患者さんには「手術しかない」と言われたヘルニア、膝関節症、股関節症で手術しなくてよくなった方が沢山います。)
3、手術によってその箇所は治せたとしても全体の調和は取れないという点。また手術によりさらなる不調が出る可能性がある。
(現代医学は部分治療は得意ですが、その箇所の治療が他の弊害を招くことはよくあることです。しんそうは全体のバランスを整え、調和をはかる療法です。)
毎日のトレーニングは娘本人には大変だったと思いますが、ありがたいことに、娘の斜視は確実に良くなっていっています。
ほんとうに手術をしなくてよかったと思います。先生、ありがとうございます。
「健康」を考えた時、しんそうの考え方は正論です。(当院に来られる方皆さん「その通りだね」と言われます)
それを可能にする技術がしんそうにはあります。
現代の医学ではずれたもの、ゆがんだものを治す方法として、切ったり、無理に押し込めたりするのが多いように思えます。ヘルニアの手術や、側弯症への対応がまさにそうです。
なかなか改善しない不調を抱えておられる方、手術の前にまずしんそうを受けてみてください。
一度お近くのしんそう院、または しんそう神戸山の街駅前(予約ページ)までご連絡下さい。
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