「ぎっくり腰」が予防出来る体操

こんにちは!(^^)!

段々と過ごしやすい気候になってきました。朝晩は少し寒いと感じるくらいになりましたね。この季節になるとぎっくり腰の方が増えてきます。そこで、今日は「ぎっくり腰を起こしにくい方法」をお伝えしようと思います(^_-)-☆

ぎっくり腰は多くの方は突然起きます。なので「予防がしにくい」というやっかいなものです。ただ、腰周りの筋肉が動きにくい状態だとぎっくり腰をしやすいので、筋肉の柔軟性を高めておくことが予防になります。とくにやった方がいい時間は「起床時」です。朝は腰周りの筋肉が固まりやすいので、ベッドから起き上がる前に動かしてあげると、その日のぎっくり腰になる確率を下げることが出来ます。
お伝えする方法は二つです。

【膝の曲げ伸ばし】
①両膝を曲げるようにして膝を立てます。片足ずつあげるとやりやすいです。
②息を吐きながら、ゆっくりと両膝を伸ばします。
③10回繰り返す

【足抱え】
①両膝をお腹の方に寄せます(【膝の曲げ伸ばし】の①の状態から行うとやりやすいです。)
②両手で抱えるようにします
③そのままキープで5呼吸
④ゆっくり戻します
⑤5回繰り返す

この運動をするだけでぎっくり腰予防ができ、おまけに目覚めも良くなります。
ベッドから出にくくなるこの時期、ぜひお試しを(#^.^#)

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shinso-yamanomachi