自律神経失調

自律神経失調でお悩みのあなたへ

当院では自律神経失調症でお悩みの方、のべ年間１８００人以上施術、改善し、喜んで頂いています。当院で行う「しんそう療方」であなたも笑顔になりませんか？

以下の症状がいくつあてはまりますか？
いつも疲れている　または　寝ても疲れが取れない
全身の倦怠感（だるさ）がある
めまいや耳鳴りが度々起こる
頭痛が度々起こる
息苦しく感じる時がある
夏でも手足が冷たく感じる
よく咳がでる
下痢、便秘をよくする

上記中、３つ以上当てはまる方は「自律神経失調症」かもしれません。

「自律神経失調症」は、色々な体の不具合があるので、不安になりますよね。内科、耳鼻科、婦人科、脳外科などを受診し、様々な検査を受けますが、原因が特定されず、「気のせい」「疲れのせい」で済まされる方や、神経科、心療内科を紹介される方もあるようです。

また、「自律神経失調症」の診断を受けたあとも、なかなか治療の効果が得られず、病院のはしごを繰り返したり、民間療法や高価な健康食品に頼っている人も多いようです。それだけ自律神経失調症は悩ましい病気ということでしょう。

当院では
「自律神経失調症」
はこう考えます

自律神経失調症の原因は
「からだのゆがみ」である

息苦しい、手足が冷える、下痢や便秘がち、、、肺（呼吸器）、心臓（循環器）、胃や腸（消化器）など様々な器官の働きを自律神経が制御しています。その自律神経は脳から脊髄を通って各器官に伸びています。
こちらが自律神経系です。↓

自律神経って、ほとんどが背骨の間から各器官に伸びているのです。

からだがゆがむ（姿勢が悪い）と背骨が曲がって、自律神経を圧迫したり、引っ張ったりするため、各器官の働きが悪くなるのです。胃がムカムカしするからと胃の検査をしても異常が見つからないのは、胃そのものには問題がないからなんです。原因は姿勢にあるから。猫背の人が胃腸の調子が悪いのは、ちょうど胸の辺りの背中の丸まった部分から、胃や腸の自律神経が伸びているためなんです。

内臓自体が健康であっても、それを動かす信号が上手く伝わらなければ（間違った信号を出していては）、内臓が正常に働くはずはありません。

姿勢なおしの専門、しんそう療方を受ければ、姿勢が良くなります。そうすると背骨がまっすぐになり、今まで正常に働けなくなっていた各器官が動き始めます。まず、呼吸がしやすくなり、脳に酸素が行き渡るので頭がクリアになったり、目が冴えてきます。そして体も動きやすくなるので活発になり、体を動かすことで血液も体内に行き渡り、冷えも解消されます。体が十分動くことで夜は寝やすくなります。（※施術の効果には個人差があります）

自律神経失調症になると、色々な体調不良に不安になりますが、まず、
「体の各器官が正常に働ける環境を整えてあげること」
このことをまずしてあげてはいかがでしょうか？

＜自律神経失調症で来院された方の喜びの声＞

３０代　女性　自律神経失調症
３０歳を過ぎた頃、今まで冷え症で手足が冷たかったのですが、暑くもないのに、汗をよくかくようになりました。もともと貧血気味だったのも関係しているかどうかは分かりませんが、夕方になるとめまいを感じるようになり、その頃から耳鳴りもありました。仕事から帰ると体がだるく、疲れているのになかなか寝付けず、寝ても疲れが取れない感じがありました。色々な体の不調が心配で、病院を受診したところ、「自律神経失調症」と診断されました。先生に勧められて薬を飲んでみたのですが、効いているという実感はあまりありませんでした。
どうしていいか分からず悩んでいたとき、友人に紹介してもらったのが、しんそう療方です。１０代の頃から肩こりがあったのでマッサージにはよく行っていたのですが、整体には行ったことがなく、どんなものか不安もありましたが、先生の説明が妙に納得して、「ここなら良くなるかも」と思ったのを覚えています。初回の整体の時、なんだか不思議な感覚なのですが、体の力が抜けて、床に体がピタッと吸いつくような感覚がありました。そして最後正座をした時、体がすっきりとして肩の辺りが軽く感じました。５回目頃には肩こりや頭痛もほとんど感じなくなっていて、夜もよく寝れるようになっていました。あんなに色々あった不調がみるみるなくなって行くなんて不思議です。ほんと先生には感謝しています。ありがとうございました。（3日に１回はお腹を下していたのもなくなりました）

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